Overview
ダーマーレーザーから、 SUPER BLACK LINE誕生。
クオリティファーストが展開するスキンケアブランド「ダーマレーザー」から、黒と金を基調としたSUPER BLACK LINEが誕生。商品特長のわかりやすさと、手に取る前から期待を高める情緒的なブランド体験を両立させることが、今回のプロジェクトにおけるテーマでした。 弊社では「最高峰のレーザー美容発想で、光が巡る肌へ」というコンセプトのもと、キービジュアルを起点に、モデル撮影、3DCG、サウンドを統合した15秒CM、Web・店頭MDツール、商品使用ビジュアルまでを一貫して展開。 媒体を越えて光が巡る世界観をつなぎ、ライン全体の価値と期待感を高めるコミュニケーションを目指しました。
Chapter 1
光が巡る肌の表現。 黒と金のコントラストで描く、 最高峰のレーザー美容発想。
SUPER BLACK LINEが持つ機能性と最高峰感を、ひとつの象徴的な世界観へと昇華しました。黒と金のパッケージデザインを起点に、光の屈折や波紋を思わせる有機的なグラフィックを設計。幾重にも広がる光の軌跡によって、レーザー美容発想と、美容成分に満たされた肌へ光が巡っていくイメージを表現しています。 複数の商品を同一の光の中に配置することで、ラインとしての統一感と、それぞれの商品が持つ存在感を両立。機能性を強く訴求するスキンケアでありながら、感覚的にも期待を抱かせる、力強く上質なキービジュアルを目指しました。
Chapter 2
光を巡らせ、理想の肌へ。 グラフィック、CG、サウンドが共鳴する15秒。
静止画で構築した「光が巡る肌」の世界観を、時間の流れを持つ映像体験へと展開しました。美容成分を象徴する雫からレーザーが放射され、光をまとった肌へとつながっていく一連のシークエンスを、モデル撮影と3DCGによって表現しています。 映像ディレクションを軸に、光の速度や広がり方、雫の動き、モデルカットの色調、タイポグラフィの表示タイミングまで細部を調整。さらに、みずみずしさと力強さを併せ持つオリジナルサウンド、ナレーション、効果音を重ねることで、SUPER BLACK LINEの先進性と最高峰感を、視覚と聴覚の両面から印象づけました。
Chapter 3
ひとつの光を、あらゆる接点に。 世界観を展開するMDツール。
キービジュアルと映像で構築した世界観を、Web、店頭什器、POP、インパクトゲートなどの多様なMDツールへ展開しました。黒を基調とした商品群に、巡るような金色の光を組み合わせることで、媒体やサイズが変わってもSUPER BLACK LINEだと直感的に認識できるデザインシステムを構築しています。 売り場では、ブランドの上質感を保ちながら、商品の特長や配合成分をわかりやすく伝えることも求められます。見る距離や情報量、商品の配置条件に合わせてレイアウトを最適化し、機能訴求と情緒的なブランド体験が共存するコミュニケーションを目指しました。
Chapter 4
日本人の美しさに、光を。 SUPER BLACKの品位。
クライアントが大切にしていた視点のひとつが、日本人女性を起用することでした。韓国コスメをはじめとする海外ブランドが存在感を高める市場のなかで、MADE IN JAPANのものづくりへの誇りを示し、日本人女性が持つ自然体の美しさと凛とした佇まいに、改めて光を当てたい。そうした思いから、清潔感と品性、静かな強さを備えた桜庭叶羽さんをキャスティングしました。 SUPER BLACK LINEは、クオリティファーストの商品群のなかでも高価格帯に位置づけられるプレミアムラインです。彼女の端正な佇まいによって、機能性だけでは伝えきれない上質さと信頼感を加え、SUPER BLACKの品位とブランドイメージを一段と高める表現を目指しました。 華美に飾るのではなく、肌そのものの美しさを静かに際立たせる。その表現を通して、日本発のビューティーブランドが描く新たな価値を提示しました。

