UB Ventures

Client
UB Ventures

Periods
6 Months

Works Category
Creative Direction / Brand Design / Identity Design

Overview

アイデンティティと向き合い、 ブランドとして整理する。

株式会社UB Venturesは、UZABASEグループで事業家としても活躍してきた岩澤脩氏が代表をつとめるサブスクリプションビジネスに特化したVC(ベンチャー・キャピタル)です。同社は、2020年にVCとしてのアイデンティティの見直しを行うリブランディングを実施しました。弊社は、約半年にわたりそのプロセスにデザインで向き合いました。そのプロセスは、代表の岩澤氏のベンチャー・キャピタリストとしての思考に解像度を合わせ、デザインで翻訳していくものでした。

Chapter 1

ブランドの視座を設定してから、 ディテールを決めていく。

企業としてのシンボルマークは、UB Venturesが創業時から使用していたモチーフを継承し、追い風の時も荒波の時も起業家の「航海のリアル」と向き合い続けるというスタンスを表現した2つの帆の重なりから成り立っています。ロゴタイプは、建築科出身の岩澤氏の好みも反映された、構造が明快なサンセリフ系の書体です。実は、同じ時期にUZABASEグループ全体のコーポレートブランドの統一も行われており、全社でモノトーンのロゴを使用することが決まりつつある中でしたが、起業家の原体験にこだわる姿勢を表現するうえでは、特例でブランドコミュニケーションで赤(UBV RED)を使用することに、岩澤氏が最後まで拘りました。ウェブサイトのトップページは、大海原を進む船首から見上げた広い空のイメージで、サイトを訪れる時間によって違った空の表情を見せる仕組みになっています。 →株式会社UB Venturesホームページ https://ubv.vc/

Chapter 2

コンテンツ発信のために、 活用できるアセットを。

UB Venturesのアイデンティティ・デザインにおいて、最も特徴的なアウトプットは、ベンチャー・キャピタルとしての投資基準を表現したバリューの表現です。投資家に求める6つのバリュー × UB Venturesとしての6つの投資テーマからなる、UBV PRINCIPLESを設けました。また、定期的に配信していくコンテンツのカバー画像は同社の重要なブランディングツールになっていくことから、アブストラクトなグラフィックデザインを用いてテーマが多岐にわたるコンテンツのカバーイメージとして使用しています。弊社がデザインで向き合った本プロジェクトの策定プロセスは、UZABASEグループのコーポレートメディアUB JOURNALでも取材記事になっています。プロセスにご興味のある方は是非ご覧ください。 →UB JOURNAL https://journal.uzabase.com/journal/1286/

Project Team

DESIGND:

  • Tomonori Saito

    Creative Direction / Brand Design / Identity Design

Design Partner

  • Yu Miyazaki

    Graphic Design / Web Design

  • Kazuya Okamoto

    Web Coding

  • Shogo Otani

    Writing

  • Shigeta Kobayashi

    Photography