Overview
横浜の空に、健やかな風が吹く。 都市と医療を繋ぐトータルブランディング。
横浜フロントクリニックは2024年5月に横浜駅西口に隣接した横浜フロントタワーの医療モール内に開業した総合内科クリニックです。弊社は医療法人社団南州会からご依頼を受け、クリニックの開業に向けたトータルブランディングにデザインで向き合いました。クリニックのコンセプトにはじまり、名称、ロゴ、ウェブサイト、院内の空間デザインに至るまで、統一された世界観にしたいというご意向を叶えるため、それを実現できる体制からご提案をさせて頂きました。 プロジェクトの初期にはまず、立地や周辺環境、患者さんのニーズを踏まえたこのクリニックのブランドコンセプトと名称を、空間設計のコンセプトと合わせてご提案し、これから国際都市になっていく横浜の駅近で最先端医療を受診できて、海風が通り抜けるように居心地のいい「横浜フロントクリニック」というクリニックブランドが誕生しました。
Chapter1
風をまとい、信頼を刻む。 アイデンティティに宿した「横浜らしさ」。
クリニック名称の策定に際しては、ウェブでの検索優位性や商標の観点も踏まえた案をご提案して決定しました。クリニックのロゴは、爽やかな海風と医療を象徴する十文字を連想させるシンボルマークと、信頼感と親やすさを兼ね備えたロゴタイプからなるデザインが採用されました。 シンボルマークのデザインを展開したVI(ビジュアル・アイデンティティ)をウェブサイトや院内空間で積極的に活用することで、「海風の通り道」というコンセプトを体現し、クリニックは大人から子供まで訪れる場所でもあるので、シンボルマークを発展させたキャラクターデザインも設定し、院内装飾などで活用されています。
Chapter2
機能と情緒を両立する。 専門知と美意識を編み込んだ デジタルエクスペリエンス。
クリニックのウェブサイトは、院内の雰囲気やクリニックとしての特徴が伝わるデザインをベースに、医療業界特有の専門用語や知見をカバーするために専門性の高い会社と連携することでサイトの検索優位性を兼ね備えたサイトを実装しました。また、サイト内に格納されているクリニックの紹介動画も企画から制作まで弊社で行っています。 横浜フロントクリニック ウェブサイト↓ https://yokohamafront-clinic.jp/
Chapter3
ノイズを削ぎ落とし、安らぎを醸成する。 空間に溶け込むサインデザイン。
開放感があって居心地のいい院内空間のデザインはstudio YOCHIの鹿野氏、DOTEMAの江頭氏と協業し、弊社はサインデザインや院内ファサードのデザインを手がけています。 サインは細身ながらも視認性があるデザインで、空間設計との調和を意識しています。クリニックの院内空間は、張り紙等で煩雑になりがちですが、横浜フロントクリニックはサイネージの活用や無駄に物を置かないことで風通しが良くて居心地のいい院内空間を実現しています。 横浜フロントクリニックが、訪れる患者さんに愛され、横浜を代表する総合内科クリニックになっていくことを願っています。

